Nagoya Philharmonic Orchestra
名古屋フィルハーモニー交響楽団

日本有数のオーケストラの一つとして、愛知県名古屋市を中心に東海地方の音楽界をリードし続けている。その革新的な定期演奏会のプログラムや、充実した演奏内容で広く日本中に話題を発信し、“名(めい)フィル”の愛称で地元では親しまれ、日本のプロ・オーケストラとして確固たる地位を築いている。
現在の指揮者陣には、川瀬賢太郎(音楽監督)、小泉和裕(名誉音楽監督)、小林研一郎(桂冠指揮者)、モーシェ・アツモン(名誉指揮者)、ティエリー・フィッシャー(名誉客演指揮者)が名を連ねている。
また、2026年4月に冷水乃栄流が第5代コンポーザー・イン・レジデンスに就任する。
楽団創立は1966年7月10日。1973年に名古屋市の出捐により財団法人に、2012年に愛知県より認定を受け公益財団法人となる。
現在は、意欲的なプログラミングの「定期演奏会」をはじめ、親しみやすい「市民会館名曲シリーズ」、障がいのある方を対象とした「福祉コンサート」、こどもたちにオーケストラの楽しみを伝える「こども名曲コンサート」など、バラエティに富んだ年間約110回の演奏会に出演している。
2026年には創立60周年を迎え、2027年1月にランス(フランス)とトリノ(イタリア)での公演を予定している。
Kentaro KAWASE, Conductor
川瀬 賢太郎
(指揮/名古屋フィルハーモニー交響楽団音楽監督)
東京生まれ。2007年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。これまでに指揮を広上淳一氏などに師事。2006年第14回東京国際音楽コンクール<指揮>において2位(最高位)に入賞。2011年4月には名古屋フィルハーモニー交響楽団指揮者に就任、14年4月より8年間神奈川フィル常任指揮者を務めた。卓越したプログラミングで躍動感あふれる演奏を聴衆に届けている。
海外においてはイル・ド・フランス国立オーケストラや、ユナイテッド・インストゥルメンツ・オヴ・ルシリン(ルクセンブルク)と共演。
オペラにおいても、細川俊夫作曲「班女」、モーツァルト作曲「フィガロの結婚」、ヴェルディ作曲「アイーダ」などを指揮し、目覚ましい活躍を遂げている。2015年渡邉暁雄音楽基金音楽賞、2016年第14回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第26回出光音楽賞などを受賞。
現在、オーケストラ・アンサンブル金沢パーマネント・コンダクター、札幌交響楽団正指揮者、東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)特任教授、三重県いなべ市親善大使。
2023年4月より名古屋フィルハーモニー交響楽団第6代音楽監督に就任。



